こんにちは、yoichiroです。
M2 MacBook Airが届いてから約1ヶ月
基本的に仕事もプライベートも極力このMBAを使ってみましたので、感想を。
まずは気に入った点から
メリット1 薄くて軽い
過去のMacBook みたいに歴代MacBookを見れば1kgを切ったモデルもあるのですが、持ち運び、作業効率(画面サイズ)を考えた時にはとっても良くできたモデルだと思います。
メリット2 熱をもたない
高負荷の作業をまだ試してないのでなんとも言えないのですが(高負荷作業だと歴代最高クラスの高熱になるとのレビュー多数)、昔のMacBook Pro (インテル時代)である程度熱を感じてたくらいのマルチタスクをしても、全く熱を感じる事ありません。ファンレスたのでとっても静かで使いやすいです。
メリット3 バッテリーが長持ち
M1になってからバッテリーの持ちが良くなったと言われてたMacのノート。今回感じるのは本当にバッテリーがしっかりもつな〜っと。Intel時代のMBPと比較するとびっくりするくらいバッテリーでの作業時間が増えています。
ここからは僕が考えるデメリットを記載
デメリット1 USB-Cしかない
やはり端子の少なさですかね。USB-Cが2つしかなく、それも左側のみ。これ左右に1つづつになるだけでも全然使い勝手変わるんですけどね。(あ、右側にはイヤホン端子がついてますよ。)
デメリット2 価格の問題
Appleが為替等で値段を変えるのはいつものことなので気にしてなかったのですが、実は
MBAの512GBの標準モデルの価格が¥208,800
MBP14inchの再整備品の価格が¥236,800
なんと差額が¥28,000しかないんです。もちろんAppleCareまで考えるともう少し価格差は開くんですが、拡張性や安定感に優るMBP14inchか携帯性に優るMBAか悩ましい問題。そうなると基本的に事務作業や、メールとブラウジングしかしない方にはM1のMacBook Airをおすすめしちゃいそう(笑) そう思えるこの価格の設定が個人的にはAppleらしくないというかなんだか疑問・・・。
デメリット3 SSDと熱問題
どちらもハードの問題なので1つにまとめて記載しました。 一つはSSDの問題。M1 AirやMBP13は256GBのSSDでも2チップでした、それが、なぜか今回のM2チップのMBP13およびMBAにおいては1チップになり、低速となっています。多くのレビューで日常使いでは問題無いとの記載を見受けられますが、例えば単純に外部HDDを用意してファイルを転送する。こういう状況において大きな差がでるのが事実であり、M2モデルが欲しいのではあれば個人的には512GB以上を推奨します。
また熱問題、こちらは高負荷においてファンがない為に内部に熱がこもりサーマルスロッティクグ問題(本体を守るためにCPUの処理速度を下げて放熱=処理速度が一気に低下する)が発生している模様。これはサーマルパッドは冷却ファン付きのスタンド等を利用で多少ましになるみたいですが、少しでも高負荷の作業をする予定の方は負荷分散のためにも16GB以上のメモリの方が良いかもとの事。まぁ個人的に高負荷作業がずっと続くことはMBP14inchをお勧めですね。
で、感想は?
買ってすぐはやはり14inchのMacBook Proにするべきだったかな?と思ったこともありましたが、今の所このMBAが高熱になって困ることもなく、逆に持ち運びやすさからこちらにして良かったかな〜って思っています。 あとは動画編集とかにも使ってどんな感じかってとこですかね。 多分僕の使用用途であれば全く問題なく快適に利用できるよかん。 動画編集等も試せたらまた感想をお伝えできればと思います。
コメント
YoichiroさんはMacユーザーでしたか。
私は長らくWindowsユーザーですが、つい先日MacBook Airを注文しました。
少し納期がかかるみたいで、今は待っている状態です。
特に何をするって事はないですが、以前は2年に1回程度Vaioを買っていたのですが、最近はタブレットばかりでPCを買うことがありませんでした。
今はiPadで動画編集していますが、MacBookでやってみようかと思っています。
またわからない事がありましたら教えてください(汗)
おはようございます。
僕はずっとMacユーザーですね〜。途中仕事上Windowsを使う時期もありましたが、個人的にWinを所有したことはありません。
iPadで動画編集しているのなら、MacBookでも違和感なく利用できると思います。
届いたらMacライフ?楽しんで下さい。