こんにちはyoichiroです。
先日職場のMacBook Air / MacBook ProをBig Sur 11.5.2へアップデートしようとしたら・・・。
出来ない?!?
Big Sur 11.5.2にアップデートが出来ない!
元々Big Surがインストールされている2台、システム環境設定のソフトウェアアップデートから普通にアップデートを開始して、普通に進んでいると思ったら・・・
まさかの2台とも・・・
同時に進行していたiMacのCatalinaからBig Surへアップデートは問題なく進むのに、何故だ?
とりあえず、MacBook Airのアップデートキャンセルしてもう一度試す。
時間が解決の可能性もありそうなので、MacBook Proはそのままに・・・。
やはりダウンロードを終えた後の、準備中で止まる。(残り時間は15分と表示)
MacBook Proは1時間以上経ったのに変化しない・・・。
仕方ないので、同様の人がいないかググってみると・・・
セキュリティーソフトが原因の場合がありそう!
iMacを含めて3台ともAviraというセキュリティーソフトを入れているのだけど、今ままでアップデートで問題が出た事がないので全く疑ってませんでした。
そして、今回もiMacのCatalinaからBig Surへのアップデートは問題なく完了した為、Aviraが原因とは思って無かったのですが、他に原因も思い当たらないので仕方なく一度Aviraを疑ってみる事に!
フルディスクアクセス権の解除を試す
先ほどのググった結果だと、アンインストールしなくてもフルディスクアクセス権を解除しちゃえば問題なくアップデートできると書いてあったのですが・・・。
無理でした(泣)
アンインストールです!
となると、最後の手段、アンインストールです!
Aviraのアンインスーラーがユーティリティーフォルダの中に昔はあったはずなのに、無い・・・。
アンインストールはゴミ箱に入れるだけ!
アンインストーラーは無くなって、アプリケーションをゴミ箱へいれるだけの仕様に変わっていました!
再チャレンジ
アンインストール後に念の為、再起動をしてもう一度TRY!
すると
進みました!
この後、多少時間はかかりましたが、無事にアップデート完了。
やはりウイルスソフトが原因でした。
まとめ
完了したのがMacBookProだった為、その後同様にMacBook Airもアップデート。
もちろんアップデートはうまくいったのですが、MacBook Airはやはり時間が掛かり、一瞬途中で諦めようかと思ってしまいました。
ひょっとすると数時間待てばウイルスソフト入ったままでもインストール出来たのかもかもしれませんが、そこまでの検証はできませんでした(笑)
って事で、もしアップデートが上手くいかない場合はウイルスソフトを疑いましょう!
コメント